セイコー クロノグラフ

稼働品
セイコー アルバ
※おそらく1980～1990年代の商品
ゴールドが若干すれていて良い感じのアンティーク感がでております。今の腕時計にはない機能などあり他の人と同じ時計でかぶりたくない人にオススメです。コレクション整理にて販売。
リューズがついているのに時間合わせはリューズ位置をずらしてボタンで行う不思議な時計です。
現在、すべての機能は正常ですが古い個体にていつ動かなくなるか不明にて全体的に状態が悪いとしました。写真にて状態確認はお願いいたします。
※発送はプチプチに包んで郵送となります。

操作方法
【リセット】
・電池交換したあとは必ずリセットをします
3つの押しボタン全てを、3秒以上同時押しするとリセットされます。このリセットを行わないと午前・午後の表示がズレます。
【0位置調整】
・リセットしたら、リューズを下に回して各針の0位置調整をします。リューズを下に回すと針がしばらく動き止まります。
・右上のボタンを押すと分針が動きます。押し続けると早送り、1回押すと1分動きます。これで12時（0時）ピッタリに合わせます。
・左下のボタンを押すと秒針が動きます。分針同様に12時（0時）ピッタリに合わせます。
・右下のボタンを押すと6時位置のサブダイヤルの針が動きます。これも0位置（真上）ピッタリに合わせます。
・リューズを真ん中（TIME）に回します。
【時刻合わせ】
・リューズを真ん中（TIME）の状態で、左下のボタンを押し続けると秒針が12時位置まで回り停止します。
・右上のボタンを押すと時刻（分針）の先送り、右下のボタンを押すと巻き戻しです。どちらのボタンも押し続けると早送りできます。現在の時刻に合わせます。
・左下のボタンを押すと動き出します。
【ストップウォッチ】
・リューズを上（STOP W）に回すと、秒針とサブダイヤル針が12時（真上）まで回り停止します。
・右上ボタンがスタート・ストップ、右下ボタンがリセットです。
・リューズを真ん中（TIME）に回すと、時刻表示に戻ります。ストップウォッチを使っているときも、裏側で時刻もカウントし続けているので、現在時刻がズレることはありません。

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